株式会社グロースデータ(東京都江東区、代表取締役社長:菊地 友幸)は、2026年6月8日(月)〜12日(金)に群馬で開催される第40回人工知能学会全国大会(JSAI2026)にて、研究成果の口頭発表「観測データのみを用いた因果的寄与分解によるKPI変動要因の特定」を実施いたします。また、本イベントにコアスポンサーとして協賛し、現地でのスポンサー展示を実施いたします。

人工知能学会全国大会は、人工知能学会の年次大会であり、人工知能や機械学習に関する大学・企業研究者が集まる国内最大の学会イベントです。昨年開催された第39回年次大会では、総参加者数4,939名、発表件数は1,100件を超えるなど、人工知能領域における国内最大の研究発表の場として、大学、企業を問わず国内の研究者の注目を集めています。この度の協賛は、国内の人工知能領域の研究コミュニティへの支援を目的とするものです。

グロースデータは、「データを企業の力に変える」をテーマに、戦略から実行までを一貫してサポートするデータ利活用サービス・プロダクトを提供しています。データとAIを活用した企業の成長を支援しています。

タイトル:観測データのみを用いた因果的寄与分解によるKPI変動要因の特定
著者:松田 亜登夢1、今井 優作1 (1. グロースデータ)
6/12(金)12:15-12:30 M会場(中会議室302A) 5M2-GS-2c-02

概要:
今月の売り上げ低下に、何がどの程度影響したのか?このような問いは、ビジネスの現場で日常的に生じますが、「正確に答える」ことは非常に難しい問題です。現実のKPI変動は、広告・価格・季節性など複数の要因が同時に変化した結果であるため、従来の統計分析では本当に効いた要因と偶然一緒に動いた要因を区別できません。本研究では、要因間の因果関係の構造(因果グラフ)を活用することで、観測データだけから「KPIの変動全体を、各要因の貢献分に正しく分解する」手法を提案。ECサイトを模した実験データを用いた検証により、提案手法が各要因の真の寄与を高い精度で特定できることを示しました。


<第40回人工知能学会全国大会(JSAI2026)概要>
日時:2026年6月8日(月)〜12日(金)
主催:一般社団法人 人工知能学会
会場:Gメッセ群馬(〒370-0044 群馬県高崎市岩押町12番24号)
参加には、参加登録用ウェブサイトからの登録が必要です(有料)
JSAI2026公式サイト:https://conf.ai-gakkai.or.jp/jsai2026/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社グロースデータ 広報担当  gdpromotion@growthdata.co.jp